男子ラクロス部
体などに装着し、臨場感あふれる映像を記録できるカメラを使って、アスリート視点の動画を撮影しました。
【INTERVIEW】
教養学科人間科学専攻3回生 阪上陸
ポジション:ミッドフィルダー
「成長を実感できる 自分の居場所」
高校までは野球をやっていたのですが、大学で新しいことを始めようと男子ラクロス部に入部しました。今まで辞めたいと思ったことはありません。部員とはプライベートでもよく一緒に遊びます。みんな、ここが自分の居場所だと感じています。魅力のある人がたくさんいて、卒業後もずっと仲良くしたいです。
ラクロスの魅力は、自分の成長を感じられるところ。ほとんどの人が大学からラクロスを始めるのですが、だからこそ子どもの頃と違い、この練習をやったからこの技ができるようになったなど、成長の過程を感じられます。
チームの目標は、1部リーグでベスト4に入ることです。先輩たちが繋いでくれた1部という舞台で、自分たちのラクロスをしたいです。個人としては、プレーでも人間としても、信頼され皆を引っ張っていけるようなキャプテンになりたいです。
DATA:男子ラクロス部
2004年創部。部員数67人(2018年5月現在)2018年度の第29回関西学生ラクロスリーグ戦?男子2部リーグで優勝、1部リーグへ昇格。
(2018年11月)
※掲載内容はすべて取材当時のものです。