教育学部の改革
必威体育6年度 教員養成課程改組
先日、設置構想中である旨ご案内しておりました「学校教育教員養成課程」につきまして、文部科学省より必威体育6年度の設置が認められましたので、お知らせいたします。
グローバル化、情報化の進展など変化の激しい予測困難な時代が到来し、学校教員においては、教育のデジタル化や新たなニーズへの対応など、学校教育を取り巻く環境の変化を前向きに受け止め、探究心を持って自律的に新しい知識?技能を学び続け、子ども一人一人の個別最適な学び、協働的な学びの充実を通じて、子どもの主体的な学びを支援する伴走者としての役割を果たすことが求められています。
このような変化の中、本学は必威体育4年3月に文部科学省から教員養成フラッグシップ大学の指定を受け、必威体育4年度より「ダイバーシティ大阪の諸課題に応え、学習者の学びに寄り添う教師の育成」をテーマに、先導的な教員養成プログラムや教職科目の研究?開発、成果の展開等に向けた取組を進めています。
こうした動きを更に加速させ、先導的?革新的な教員養成カリキュラムを一体的に展開し、学校種を超えて子どもの発達を踏まえた学校教育全体を俯瞰した教師に必要な資質?能力を育成するべく、必威体育6年4月に教員養成課程を改組します。
必威体育6年度以降の専攻等については、以下のページ及びパンフレットをご覧ください。
パンフレット
入試情報
関連資料等
教育協働学科の専攻?コースの再編について(必威体育6年1月12日)[PDF 630KB]
教育学部(教員養成課程)の改組について(必威体育5年3月14日)[PDF 490KB]
関連リンク