授業について
授業についてお知らせ(必威体育感染症対策関係)
下記以外にも,詳細については本学のポータルシステム(LiveCampus)を通じて行います。
必威体育5年度
必威体育4年度
必威体育3年度
必威体育2年度後期
必威体育2年度前期
授業科目(学部)
共通
- 教養基礎科目 7つの領域にわたる「分野別科目」、基盤教養科目と多様性理解科目の「総合科目」から構成されます。初等教育教員養成課程?学校教育教員養成課程?養護教諭養成課程の全ての学生、及び教育協働学科の教育免許状取得希望者は分野別科目の「歴史と社会」の中で開講される「日本国憲法」が必修となっています。また、英語による授業や、「人間と生活」の中で開講される「ダイバーシティと人権」は必修科目として全学生が学びます。
- 共通基礎科目 共通基礎科目は「言語科目」、「体育科目」、「ICT科目」から構成されています。「言語科目」では英語?ドイツ語?フランス語?中国語?韓国語?日本語(学部留学生のみ)を開設しており、英語を含む2つの言語を選択します。
- 卒業研究 4(5)年間の集大成として身に付けた知識?技能について、卒業論文の作成又は卒業研究を行います。
教員養成課程(初等教育教員養成課程?学校教育教員養成課程?養護教諭養成課程)
- 教職基礎科目 「学校安全」、「人権教育論」、「特別なニーズのある子どもの教育」、「小?中一貫教育概論」、「教職のための英語」などから構成されています。教職専門科目と併せて体系的に履修することにより、学校教育の基礎的理解を深めます。
- 教職関連科目 「教育総論」や「発達と学習の心理学」、「学校の役割と経営」や「教育課程?方法論」などの教職専門科目や、初等?中等教科教育法科目、教育実習や学校インターンシップ科目などから構成されており、学校教育の基礎的理解や子どもへの対応の理解を深めます。
- 専攻専門科目 所属する専攻?コースに応じた、専門教育としての教育科学や各教科内容、保育の各領域や特別支援、養護に関する専門的知識?技能を学びます。教科指導法科目等と併せて履修することにより指導内容の理解と実践力(養護実践力)を育成します。
教育協働学科
- 教育基礎科目 「教育基礎セミナー」、「学校の役割と経営」、「学校安全」などから構成されています。これらの科目を履修することにより、教育への理解を深めます。
- 専門教育科目 「教育協働概論」や「教育協働デザイン演習」などの協働共通科目を履修することにより、協働力を育成します。各専攻?コースに応じた専攻分野科目を履修することにより、専門的知識?技能を学びます。
また、「教育コラボレーション演習」や課題解決学習(PBL)科目などを履修することにより教育協働実践力を育成します。
授業時間
通常授業
※必威体育における6時限目は、ターム科目の補講時間です。
必威体育 | 天王寺キャンパス | ||
---|---|---|---|
時 限 | 授業時間 | 時 限 | 授業時間 |
1 | 8:50~10:20 | 1 | 8:50~10:20 |
2 | 10:35~12:05 | 2 | 10:35~12:05 |
3 | 12:55~14:25 | 3 | 12:55~14:25 |
4 | 14:40~16:10 | 4 | 14:40~16:10 |
5 | 16:25~17:55 | 5 | 16:25~17:55 |
6 | 18:00~19:30 | 6 | 18:00~19:30 |
7 | 19:40~21:10 |
双方向授業
双方向授業とは、本学と京都教育大学、奈良教育大学間でテレビ会議システムを活用した双方向での授業科目のことを指します。
授業時間割に【双方向授業】と記載されている授業科目が該当する科目です。
双方向授業科目における授業時間は以下のとおりです。
時 限 | 授業時間 | 時 限 | 授業時間 |
---|---|---|---|
1 | 8:50~10:20 | 4 | 14:40~16:10 |
2 | 10:40~12:10 | 5 | 16:25~17:55 |
3 | 12:55~14:25 |
単位
大学設置基準(昭和31年文部省令第28号)により、45時間の学習活動がその目的を達成したときに1単位を授与することになっています。この45時間には大学における授業と自学?自習が含まれています。
本学では、基本的に1時限を90分(1回)として時間割を編成しており、次のいずれかの基準により授業を開講しています。なお、90分の授業は2時間の学修とみなされます。
講義は、15時間(7.5回)の授業をもって1単位
演習は、15時間(7.5回)又は30時間(15回)の授業をもって1単位
実験、実習及び実技は、30時間(15回)又は45時間(1.5時限×15回)の授業をもって1単位(ただし、個人指導による実技は15時間の授業をもって1単位)
講義、演習、実験、実習又は実技(個人指導による実技を除く)のうち二以上の方法の併用により行う場合は、講義と演習の併用のみ15時間(7.5回)以上の授業をもって1単位、それ以外の併用は30時間(15回)又は45時間(1.5時限×15回)の授業をもって1単位
これらは、単位を与える最低限を示す基準であるから基準以上の時間数の授業を行うこともあります。また、授業時間に定期試験は含みません。ターム科目の8回目の授業について、後半45分間は試験を行うことができます。なお、一度単位を修得した授業科目を再度履修しても卒業要件単位としては加算されません。また、すでに修得した科目の単位を取り消すことはできません。