日本語教育プログラム
日本語教育プログラム
(定員20名)
◆地域や教育現場のグローバル化に対応する日本語教育支援人材の育成
◆グローバルに活躍する日本語教員の育成
到達目標
- 日本語?日本語教育についての基礎的な知識を身につける
- 実践的な教育方法やスキルを身につける
- 言語文化や芸術?社会文化に対する幅広い理解力を身につける
- 異文化間コミュニケーション力を身につける
- 他者と主体的に協働する力を身につける
対象授業
→本プログラムの修了要件は26単位!
必修授業科目(各2単位×9科目)
【日本語教育理解/実践科目】
日本語教育概論A、日本語教育概論B、日本語教材論、日本語学研究1A、日本語学研究1B、日本語の文法、日本語教育演習、異文化間教育、日本語教育プロジェクト演習
選択必修授業科目(各2単位×2科目以上)
【国語科教育理解科目】
日本文学研究1A/日本文学研究1B/中国文学入門A/中国文学入門B から1科目以上
【多文化理解基礎科目】
読むための視点/ドイツ文学を読む/比較文学論/芸術理論/民族と音楽/日本事情/ヨーロッパーフランスの窓から から1科目以上
選択必修授業科目(2単位×2科目)
【多文化理解発展科目】
教育協働学科グローバル教育専攻多文化リテラシーコースの専門科目 から4単位以上
対象学生
- 初等教育教員養成課程(幼児教育専攻、小学校教育専攻(昼間コース))の学生
- 学校教育教員養成課程の学生
- 養護教諭養成課程の学生
- 教育協働学科の学生(*)
プログラム担当教員からのメッセージ
これからの日本語教師には、多文化共生社会の実現と持続を担う人材として、日本語?日本語教育の専門的知識はもちろん、異文化理解に必要な幅広い教養が求められています。この点を踏まえた多文化理解基礎?発展科目、さらには本学の強みを活かす国語科教育理解科目を組み込んだ独自のプログラムになっています。
(グローバル教育部門 石橋 紀俊 教授)
(2023年1月取材)
※掲載内容はすべて取材当時のものです。
※本特集の情報は、主に必威体育5年度以降に入学する学生を対象としています。対象授業など入学年度によって異なる情報もあるので、気になる方はパンフレットを確認しましょう。