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科目等履修生?研究生/よくある質問

科目等履修生?研究生共通

科目等履修生

研究生

Q1-1. 科目等履修生と研究生はどう違うのですか?

A1-1. どちらも本学の非正規生であることは共通しています。
科目等履修生は、特定の科目を履修して、単位を修得することができます。
研究生は、特定の研究テーマにおいて、教員から研究指導を受けるもので、単位を修得することはできません。
主に、この点が異なります。
なお、外国人留学生の方について、本学では、科目等履修生には留学ビザの手続きを行っておりません。

Q1-2. 科目等履修生や研究生になりたいのですが、どうすれば良いですか?

A1-2. まず、自らの目的に添った研究?学習計画を立ててください。
科目等履修生の場合は履修希望の授業科目を、研究生の場合は本学で研究したいテーマに合わせて指導希望教員を決めていただくことになります。
教員の研究テーマについては大阪教育大学 研究者情報 を、授業の内容についてはシラバスを参考にしてください。
それぞれの出願手続きの詳細は、科目等履修生?研究生のページに掲載されている各出願要項をご覧ください。
なお、研究生は、出願前にあらかじめ指導希望教員の了承を得ておくことが必要となります。

Q1-3. 科目等履修生や研究生の要項を見ることができません。どうすれば見られますか?

A1-3. 募集要項は、PDF形式ですので、Adobe社のAdobeReaderというソフトが必要です。お手持ちのパソコンにインストールしてください。 なお、AdobeReaderは無料で手に入れることができます。
AdobeReaderをダウンロード

Q1-4. 科目等履修生や研究生になれば学割証の発行を受けることができますか?

A1-4. 本学では、非正規生である科目等履修生や研究生に学割証を発行することはできません。また、「通学定期券」の購入もできません。

Q2-1. 大学や大学院で開講している授業科目を受講したいのですがどうすれば良いのでしょうか?

A2-1. 科目等履修生という制度があります。
本学の科目等履修生には、学部の授業を受講する教育学部科目等履修生と、大学院の授業を受講する大学院教育学研究科科目等履修生、教職大学院の授業を受講する大学院連合教職実践研究科科目等履修生があり、いずれも単位を修得することができます。詳細はこちらをご覧ください。  

Q2-2. 教員免許状を取得したいと思っています。どのような単位を修得すれば良いのでしょうか?

A2-2. 教員免許状の授与権者は都道府県の教育委員会ですので、出身大学の「学力に関する証明書」を持参の上、まずは、教育委員会で単位相談を行ってください。その上で、免許状取得に不足する科目、単位を特定し、科目等履修生として必要な科目を履修できるかについて、本学に相談してください。
教育職員免許法施行規則に定められた科目の本学での開講科目名とその単位数については、必威体育事務局棟3階教務課大学院係カウンターにてご案内いたします。

Q2-3. 科目等履修生を希望していますが、どのような授業科目がありますか?

A2-3. 次年度の授業科目は内容?時間割が変更になる場合がありますが、当年度の授業科目については、本学のシラバスから確認することができます。ただし、シラバスに掲載されている全ての科目が科目等履修生の受け入れるものではありませんので、ご了承ください。
「シラバス」を確認する。
また、連合教職実践研究科科目等履修生を希望される方は、出願要項に同封されている受講案内で、授業科目を確認することができます。出願要項を取り寄せて確認してください。

Q3-1. 指導教員を選ぶために教員の研究テーマを調べたいのですがどうすれば良いでしょうか?

A3-1. 大阪教育大学 研究者情報をご覧ください。

Q3-2. 指導希望教員とどのように連絡をとれば良いですか?

A3-2. 下記の住所にお問い合わせいただくか、シラバス掲載の「問い合わせ先e-mail」をご利用ください。
研究生の出願にあたって、出願までに教員の了承が必要となりますので、時間的余裕を持って連絡するようにしてください。
〒 582-8582
大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学
○○○○先生

 なお、返信用の切手又はハガキなどを同封していただきますようお願いします。

Q3-3. 教員が研究生の指導教員を引き受けられる際、どのようなことを基準にするのでしょうか?

A3-3. 教員が受入れを判断する場合、
①志願者本人の研究計画 ②現在までにどのようなことを研究したのか ③研究生修了後の進路計画 ④学歴 ⑤成績 ⑥健康状況など十分な情報を入手した上で、大学の受入れ状況を勘案して判断します。したがって、希望する指導教員とコンタクトをとる場合は、これらの情報をすべて提供した上で、指導してもらえるかどうかを伺うことが大切です。また、提出締切り日の間際になって教員に問い合わせをすることがないように、十分な時間的余裕をもって連絡してください。

Q3-4. 外国人留学生の場合、大学院に入学する前、必ず研究生にならなければならないのでしょうか?

A3-4. 大学院に入学する前に必ず研究生にならなければいけないというものではありませんが、入学試験や日本入国手続き等の問題もあり、大学院に入学する前の準備期間として研究生になる留学生もおられます。

Q3-5.
研究生の終了後に、大学院への進学を希望しています。 大学院への進学後も引き続き、研究生の指導教員の指導を受けることは可能でしょうか?

A3-5.
1)研究を希望する内容について、2つの大学院のうちどちらの大学院で研究可能かを検討してください。
  本学には、大学院教育学研究科?連合教職実践研究科の2つの大学院があります。

2)指導を希望する教員が、2つの大学院のうちどちらの大学院を担当しているかを確認してください。

  教職大学院は日本の教員免許状を持っていなければ大学院への出願はできません。
  留学生の方は特にご注意ください。

  (指導を希望する教員が教職大学院に所属する場合、研究生としての指導を受けることは可能ですが、
  免許状を持っていなければ教職大学院への進学ができないことに注意してください。)

3)出願前に指導を希望する教員へ連絡を取る際、研究生の終了後に大学院進学を希望していることを必ず伝えてください。

    大学院教育学研究科(修士課程)
    教員免許状がなくても出願ができます。
      パンフレットに、大学院教育学研究科の教員の一覧が掲載されています。

   連合教職実践研究科(教職大学院)
    日本の教員免許状を持っていなければ大学院への出願はできません。
    必威体育ページに、連合教職実践研究科の教員の一覧が掲載されています。


問い合わせ先:教務課大学院室修士課程係
TEL:072-978-3297
E-mail:daigakuin@bur.osaka-kyoiku.ac.jp