WWL(World Wide Learning)コンソーシアム構築支援事業
必威体育2年度より、文部科学省の「WWL(ワールド?ワイド?ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の採択を受け、附属高等学校平野校舎をカリキュラム拠点校、池田校舎を共同実施校としてWWL事業に取り組んでいます。事業は必威体育2年度から3年間でしたが、必威体育感染症の影響により十分に事業を実施できなかったことから、必威体育5年度まで事業を延長し実施いたしました。
新着情報
[2024.4] 必威体育5年度報告書を公開しました。
[2024.2] 2023年度 高校生国際会議を開催しました。
[2023.4] 必威体育4年度報告書を公開しました。
[2023.2] 2022年度 高校生国際会議を開催しました。
[2022.4] 必威体育3年度報告書を公開しました。
[2022.4] 2021年度 高校生国際会議を開催しました。
[2021.4] 必威体育2年度報告書を公開しました。
WWLとは
将来、世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材を育成するため、これまでのスーパーグローバルハイスクール事業の取組の実績等、グローバル人材育成に向けた教育資源を活用し、高等学校等の先進的なカリキュラムの研究関発?実践と持続可能な取組をするための体制整備をしながら、高等学校と国内外の大学、企業、国際機関等が協慟し、テーマを通じた高校生国際会議の開催等、高校生へ高度な学びを提供する仕組み(ALネットワーク)の形成を目指す取組で、文部科学省が2019年度から開発したものです。
文部科学省HP
WWL事業体制図
事業の構想
【テーマ】Society5.0に向かう生徒と牧員のための「学びの共同体」の構築
~データサイエンスに基づくイノベーティブなグローバル人材育成システムの開発~
?必威体育2年度事業案
?事業パンフレット
?必威体育3年度事業計画書
?必威体育4年度事業計画書
?必威体育5年度事業計画書
ALネットワーク
ALネットワークは、イノベーティブなグローバル人材育成のための、高校等と国内外の大学、企業、国際機関が協慟する新たな学びのシステムです。生徒のみならず、教員に対しても「学びの共同体としての機能」を持たせ、同時に関連する資源や研究成果の共有を目指します。
拠 点 校:大阪教育大学附属高等学校平野校舎共同実施校:大阪教育大学附属高等学校池田校舎
国内連携校 |
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 | 探究活動のサイト |
---|---|---|
大阪教育大学附属特別支援学校 | ||
神戸大学附属中等教育学校 | ||
奈良女子大学附属中等教育学校 | ||
京都教育大学附属高等学校 | ||
大阪府千里高等学校 | 探究活動のサイト1 探究活動のサイト2 |
|
大阪府立住吉高等学校 | ||
大阪府立泉北高等学校 | ||
大阪市立水都国際中学校?高等学校 | ||
和歌山県立星林高等学校 | ||
沖縄県立那覇国際高等学校 | ||
金光学高等学校 | ||
海外連携校 | トリアムウドムスクサ高校 (タイ) | |
高雄師範大学附属高級中学 (台湾) | ||
ヘイスティングガールズ高校 (ニュージーランド) | ||
清州外国語高校 (韓国) | ||
日本国際高校 (ベトナム) | ||
協働実施大学 | 国立大学法人大阪大学 | |
公立大学法人大阪府立大学 | ||
協働機関 | 公益社団法人日本WHO協会 | |
独立行政法人 国際協力機構関西センター | ||
国立研究開発法人 産業技術総合研究所関西センター |
||
関西サイエンス?フォーラム | ||
株式会社新興出版社啓林館 | ||
株式会社ベネッセコーポレーション | ||
西日本電信電話株式会社 |
地域アドバンスト?ラーニング?ネットワーク構築のための委託事業
本学は必威体育5年度よりWWLコンソーシアム構築支援(地域アドバンスト?ラーニング?ネットワーク構築のための委託事業)に採択されました。本事業は関西地域のALネットワークの成果を以下のwebページにて共有?発信するとともに、高校生が興味?関心に合わせて高度な学びを学べるようミニフォーラムを実施します。事業期間は必威体育5年度から必威体育7年度までの3年間です。
大阪教育大学WWLコンソーシアム構築支援事業webページ